萩むつみ豚の生産量や食す機会には限りがあります。当社は「おいしいものは、みんなと分け合いたい」という思いから、肉を小分けにして加工を施す豚まんであれば、多くの方々へ萩むつみ豚をお届けできるのではないかと考えました。
昨今、多様化やコロナ渦の影響で大切な人と「時間」や「空間」を共にするのが難しい世の中になりました。
けれど、大切な人と共有できるものを食したら、時空を超えて気持ちを通わせることができるかもしれません。
むつみ豚の「むつみ」は私たちの地域(旧村)名で仲睦まじくの意。大切な人を思いながら萩むつみ豚まんを頬張る、そんな誰かの気持ちを包んだ食のコミュニケーションツールになれたらと思っております。